闇詠ノ日記
人もすなる日記(にき)なるものを闇詠乃もしてみんとてすなり。
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2.ボリュームの調整(その1)(「初音ミク」教育計画)
VOCALOID2「初音ミク」教育計画(初等編)
DTMなんてやったことないけど、つい買ってしまったミクたん。音痴で電波でロボな歌声にガッカリしてたりしませんか? そんなあなたのためのミクたん教育計画、第2回は「ボリュームの調整(その1)」です。 2.ボリュームの調整(その1) 一度通して聴いてみて、ボリュームに不自然なところがないか確認します。 短いノートが多い場合、音が十分立ち上がる前に次の音に移ってしまうため小さめの音になり,たまに出てくる長いノートはしっかり音が立ち上がるので大きな音になります。これがかなりギクシャクした感じに聴こえます。 そこで,ダイナミクスを使って不自然に大きな音になっている長いノートのボリュームを抑えてやります。この段階では少し一本調子かなぁ、というぐらいでいいと思います。 長いノートが多い場合はあまりこのようなことにはならないようです。童謡みたいなのを歌わせるとベタ打ちでもまともなのはこれが原因かなぁ。 さて、既にオケ(バックの演奏)ができている場合は、ここで一度wav化して仮mixしてみるといいです。コーラスやリバーブなどのエフェクタも設定してみてください。なんとなく雰囲気が掴めると思います。 デフォルト歌唱スタイルの設定変更(ベンドの深さとアクセント)はこの辺りで済ませてしまいましょう(なぜかは4.あたりで判ります)。 つづく。 PR
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